令和4年9月3日当学会が加盟する㈳日本臨床医学情報系連合学会において日本保健学会が設立されました。医療費が40兆円を超す膨大な赤字の中で保健の重要性を主張し、かつ健康寿命の伸長とういう二つの目的のために保健学を研究し、生活環境に役立つ保健システムを構築し社会貢献する新たな学会です。従来の学術研究オンリーの学会とはことなり具体的研究成果の応用組織と位置づけられるかもしれません。
当学会とは研究協力団体として同学会の支援をさせて頂きます。
令和4年9月3日当学会が加盟する㈳日本臨床医学情報系連合学会において日本保健学会が設立されました。医療費が40兆円を超す膨大な赤字の中で保健の重要性を主張し、かつ健康寿命の伸長とういう二つの目的のために保健学を研究し、生活環境に役立つ保健システムを構築し社会貢献する新たな学会です。従来の学術研究オンリーの学会とはことなり具体的研究成果の応用組織と位置づけられるかもしれません。
当学会とは研究協力団体として同学会の支援をさせて頂きます。
㈳日本臨床医学情報系連合学会と日本認知症介護学会は、共同して認知症介護専門員及び認知症介護相談員を認定します。
超高齢化が進み、認知症も他人事ではなくなりました。この両制度が充実し。医療福祉に光明が当たることを願います。
詳しくは ㈳日本臨床医学情報系連合学会へ ←
「未病医科学」の学問体系の確立を資するために日本未病医科学会が設立されました。同学会の未病の定義は「検査数値が異常値に近い心身の状態又は健康に害を与える可能性のある生活習慣を続けている心身の状態を言う。」としています。検査結果が異常値で自覚症状が無い場合、検査結果が正常値で自覚症状が有る場合を、すなわち検査結果が異常値か自覚症状が有る場合を病気(疾病)としています。
令和元年11月1日日本認知症介護学会が設立されました。
認知症介護は、肉体の介護のみではなく精神のケアと肉体のケアを車の両輪の様にケアをする必要があります。また、誰でもが認知症に罹患する可能性があり、その予防も重要な医療分野になります。
日本認知症介護学会は、日本臨床医学情報系連合学会の支援を受けてスタートしました。
会長:田中聡一(高崎健康福祉大学教授・医師)
理事長:星野一技(㈶医療福祉経営評価研究機構シニアフェロー・介護支援専門員・介護福祉士)
日本認知症介護学会 https://dc.j-iscm.or.jp/
日本認知症介護学会ホームページより—-
日本認知症介護学会は、医療福祉の介護分野で特に認知症を中心に患者の目線でどのような介護が必要かを研究し普及する研究者と実践者の研究の場です。認知症介護は特に精神心理と肉体の総合的な介護を考えなければなりません。当学会は、認知症介護のあり方を学術的に体系化すると同時に介護担当者の教育、育成も行わなければならないと考えます。我が国はこれからの40年後位まで国民全てが介護問題に直面する時代が来ています。認知症の良薬が開発されつつありますが認知症が絶滅できるわけでもありません。認知症は予防が大切だと思いますが完全に防げる方法も未だ開発されず、これからも難しいと考えます。現実に目の前にある認知症を見つめて、発症した時に家族、医療人、介護者はどのように対応することが良いのかを考え学ばなければなりません。当学会は、学術研究と同時に実践者の教育及び知識の普及を行う学術団体です。研究者を学術会員として、実践者を実践会員としての参加を求めます。
日本認知症介護学会は、日本臨床医学情報系連合学会、日本医療福祉学会等との連携を取りながら情報収集、研究調査、普及、教育を推進し、認知症介護の学問体系の確立を行い、延いては国民生活の向上に資したいと考えております。